diaryに入社して驚いた事
私がdiaryに入社したての頃。
当時の私が風俗業界で当たり前だと、
「そういうもんだ」と思ってた事と、
diaryでは違ったことを
つらつら書いていこうと思います。
スタッフ篠原です。
お客様に注意する
基本、お店側がお客様に直接注意する経験どころか概念すらもありませんでした。
- マナーの悪いお客様と分かっててもキャストさんには何も言わず、もちろんお客様へ注意することもなくお店は、ただ案内するだけ
- スタッフがさすがに出禁にした方がいいと判断したお客様に対しては着拒一択
- 稀ですが、このキャストさんなら大丈夫そうと思う子だけを案内する
対応はこの3つに限られてました。
スタッフ間でお客様の情報共有ができている
基本、お客様のことを把握してるのは受付担当だけ
ドライバー専門の方は把握していないし、お客様の名前も分からない事が当たり前にありました。
フルネームでの管理
本指名か初指名かフリーかしか教えてもらえてなかったので、同じ本指名様でもホテルやコースや予約時間から推測するしかない
または、会うまで結局どのお客様か分からないので、携帯(当時はガラケー)の未送信メールに残していたメモを確認する時間もありません。
なので実質、メモの意味がありませんでした。
スリーサイズ実寸表記
風俗では風俗表記(ぽっちゃりさんでもウエスト59cmとか)なるものが当たり前というか「そういうもの」だと、ずっと思ってたので実寸表記のお店がある事をdiaryに入社して初めて知りました。
給与明細がある
私は給与明細を出してるお店で働いた事がなかったので、渡される金額をそのままただ受け取ってただけでした。
「あれ、今日なんか少なくない…?」と思った時も、もし勘違いだったら失礼だと思うと当時は突っ込めませんでした(今だったらモヤモヤしたくないから絶対聞いてた)
これは健全なお店なら全店舗取り入れるべきシステムだと思ってます(どこ目線)
責任のなすりつけ合いをしない
何か問題が起きた時に
オーナーは店長のせいに
店長はスタッフのせいに
スタッフはキャストさんのせいに
責任の押し付け合いが多発する環境に身をおいてましたが、diaryではそういう人も、そういう事も一切ゼロで、自分がミスしてしまったらごめんなさいが言える人たちしかいません。
ミスしないのが一番なのですが、起きてしまった時に隠すことなく素直に謝ることができる環境は本当に人に恵まれていると思っています。
店長やスタッフが誰に対しても対応が同じ
キャストとスタッフが付き合ってる→それをキャストが他のキャストにもオープンに話してる→他のキャストは気を遣う
当時はこういう事が当たり前にあった時代で、
特定のスタッフが売上の多い子や可愛い子には他の子よりも特別に接することも全然ありました。
なので、店長や当時の先輩スタッフがキャストさんへ分け隔てなく平等に接している姿を見て、なんて健全なんだ( ゚Д゚)と思った記憶も残っています。
距離感がバグってない
お店のスタッフとキャストさん
という立場を越えて、プライベートでしょっちゅう出かけたり、遊びに行ったり、はたまたキャストさんにご飯や飲み物を奢らせたりするスタッフもいたお店に身を置いてたので、あくまでもビジネスパートナーという立場で接していることに、こういうお店もあるんだと世界が広がった気がします。
私が思ったこと
私は狭い世界でずっと生きてきたように思うので、
diaryに入社してからは「風俗業界だから仕方ない」と思っていたことが、実は仕方ない事ではなかったんだと知ることがたくさんありました。
働く環境によって「当たり前」の基準が変わる
求人を見る時って、ついお給料や待遇に目が行きがちですが、
・スタッフは女性を守ってくれるのか
・トラブルが起きた時に対応してくれるのか
・お給料の内訳に不透明なところが無いか
・スタッフ同士の雰囲気はどうなのか
そういう部分も実は長く働く上では大事なんじゃないかと最近は特にブログで書くことが多いように思います。
あとはこれは入店してみてからじゃないと分からないことではありますが、キャストさん同士の距離感も案外、大事だったりします。
私自身、昔はそこまで考えていませんでしたが、今になったら思います。
これからお店探しをされる方には「エリアが同じなら、どのお店も似たようなかんじだろうな」と決めつけずに、自分に合った環境かどうかを見てほしいなと思います。